さて、ここからはこれからの話をしようとおもいます。 骨太の方針は大きな一歩を踏み出したといえますが、積極財政の実現はまだまだ先にあると思えます。 しかし一つの結果が出たことで、私はいったんPB目標破棄運動を休止して「参院選モード」に入ろうと思います。 もちろん、PB目標破棄運動自体はやめません。...
さて。 ここで、署名をどなたにお渡ししたのかを書いておきます。 ●事務所訪問(敬称略) ・稲田朋美 ・衛藤晟一 ・鬼木誠 ・城内実 ・高市早苗 ・茂木敏充 ・山際大志郎 ●郵送(敬称略) ・岸田文雄 ・福田達夫 岸田総理は最優先だったのですが、途中から電話を取らなくなってしまわれた為、やむなく郵送しました。...
皆様、ご存じのように骨太の方針が6月に発表されました。 結果としてはPB目標を明記される事はありませんでしたが、「骨太の方針2021に基づき」の一文は残りつつ(その中にPB目標が入っている)、「重要な政策の選択肢をせばめることがあってはならない」との一文が盛り込まれました。...
公明党の財務副大臣。岡本三成先生から返事がありました。
例の西田先生と鈴木財務相の3月の問答の直後に出して28日に返事が来ました。
内容は写真のとおりです。
「西田先生のご主張につきましては~敬服しております」と持ち上げたかと思いきや「適切な経済・財政施策を~論をまちません」と結び、特に何も約束はしてないというw
更によく見ると「岡本三成事務所」名義になっている。
十中八九は議員まで直接届いてないと思えます。「こういう内容の手紙が何通ありました」と纏めて報告されたかもしれませんね。
ただ返事を頂けただけでもいいと思います。
多少なりとも影響を与えたと信じましょう。
だいたい、十通に一通くらいは、こういう感じで返事が決ます。
皆様も、手紙で議員に働きかけてみてはいかがでしょう?